不要になった掃除機の正しい捨て方・リサイクル方法
July 12, 2026 2026-07-12 12:00不要になった掃除機の正しい捨て方・リサイクル方法
不要になった掃除機の正しい捨て方・リサイクル方法
不要になった掃除機の正しい捨て方・リサイクル方法
はじめに
新しい掃除機に買い替えた、あるいは完全に壊れて動かなくなった時、悩むのが「古い掃除機はどうやって捨てればいいの?」という問題です。掃除機はサイズが大きく、バッテリーなどの特殊な部品も含まれているため、普通の燃えないゴミとしてポイッと捨てるわけにはいきません。本記事では、不要になった掃除機の正しい処分方法、自治体ごとのルールの違い、そしてお得なリサイクル(買取)方法までを徹底解説します。
最も一般的な捨て方:「粗大ゴミ」として出す
壊れてしまった掃除機の最もオーソドックスな処分方法は、お住まいの自治体の「粗大ゴミ」として回収してもらうことです。
粗大ゴミの出し方(一般的な手順)
- 自治体のルールを確認: 多くの自治体では、「一辺が30cm(または50cm)以上の家電」を粗大ゴミと定義しています。掃除機はほぼ確実に該当します。
- 申し込み: 自治体の粗大ゴミ受付センターに電話、またはインターネットで収集の申し込みをします。
- 処理券の購入: コンビニや郵便局で、指定された金額(掃除機の場合はおおむね300円〜500円程度)の「粗大ゴミ処理券」を購入し、掃除機に貼り付けます。
- 指定日に出す: 収集日の朝、指定された場所(自宅前やゴミ集積所)に出しておきます。
(例外)小型家電リサイクルボックスを利用する
ハンディクリーナーなどの非常に小さな掃除機で、自治体が設置している「小型家電リサイクルボックス(投入口のサイズは横30cm×縦15cm程度)」に入るサイズであれば、無料でボックスに投入して処分できる自治体もあります。
コードレス掃除機の「バッテリー」の処分には要注意!
コードレス掃除機を捨てる際、絶対に知っておかなければならないのが「リチウムイオンバッテリーは、そのまま粗大ゴミに出してはいけない(場合が多い)」ということです。
リチウムイオンバッテリーは強い衝撃が加わると発火する危険性があるため、ゴミ収集車の中で火災を引き起こす原因となります。
対処法: 掃除機本体からバッテリーを取り外し、端子部分にセロハンテープを貼って絶縁した上で、家電量販店やホームセンターなどに設置されている「小型充電式電池リサイクルBOX」に入れるのが正しいルールです。(バッテリーが外せない機種の場合は、自治体の清掃局に事前に相談してください)
まだ動くなら!お得なリサイクル(買取)方法
掃除機がまだ正常に動く(あるいは人気メーカーの製品である)場合は、お金を払って捨てるのではなく、「売る」という選択肢があります。
1. リサイクルショップ(買取専門店)に持ち込む
製造から「5年以内」の動く掃除機であれば、ハードオフやセカンドストリートなどのリサイクルショップで買い取ってもらえる可能性が高いです。特にダイソンやルンバなどの人気機種であれば、数千円〜1万円以上の値がつくこともあります。
2. フリマアプリ(メルカリ・ヤフオクなど)で売る
少し手間はかかりますが、リサイクルショップよりも高く売れる可能性が高いのがフリマアプリです。
壊れていても売れる!?: 実は、ダイソンの掃除機などは「ヘッドだけが欲しい」「延長パイプだけが欲しい」「壊れていても部品取り用に欲しい」という需要があるため、ジャンク品(故障品)として出品しても売れるケースが多々あります。
3. 家電量販店の「下取り」を利用する
新しい掃除機を買う店舗(ヤマダ電機やノジマなど)で、「新しい掃除機を買うなら、古いものを無料で引き取ります(または値引きします)」というキャンペーンを行っている場合があります。粗大ゴミの申し込みや持ち込みの手間が省けるため、非常に楽な方法です。
まとめ
掃除機を捨てる際は、基本は「粗大ゴミ(数百円)」ですが、コードレス掃除機の場合は「バッテリーを外してリサイクルBOXへ」というルールだけは絶対に守ってください。まだ動く場合や、ダイソンなどの人気機種の場合は、捨てる前にフリマアプリの相場をチェックしてみると、思わぬ臨時収入になるかもしれません。お住まいの自治体のルールに従って、正しく安全に処分しましょう。
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